私たちを選ぶに3つの要素。
人員
農業用ドローンの運用は「人」あっての物だと我々は考えます。日本農業は、これまで人と人との付き合いによって維持され発展してきました。我々は技術や知識だけでなく、人とのコミュニケーションの持てる人員の育成に力をいれております。お客様のご要望に対し、柔軟にご対応できるよう人員の確保・育成に取り組んでおります。
強化講習会の実施
協会会員は知識や技術向上を図るため、年に複数回の強化講習会に参加しております。ここでは運用中におこりえる万一の事故に対する対応や、事故を未然に防ぐための意見交流会などもおこなっています。またお客様とのコミュニケーションにも役立つ情報やアイデアの提供も行っています。
会員への待遇
協会会員に対し、様々な待遇制度を設けています。一人一人の会員を大切に育て、守る。会員の士気を高める事はサービスの品質向上にもつながります。
対策
機材
農業用機材は過酷な環境下の中で使用されます。農業用ドローンも例外ではありません。我々は万一の機材トラブルにも迅速な対応ができるよう万全の対策を行っております。
実績のある機体
我々が使用する農業用ドローンは、能力・安全性に対し確かな裏付けのある機体しか使用しません。作業対応の可否を決める上において作業者と同様、機体にも実績が求められます。
整備・予備機体
我々が所有する全ての農業用ドローンは年次点検を受け整備が行き届いた機体のみです。また飛行前の各種点検項目を協会独自で設け、ヒューマンミス対策も行っております。機体トラブルによる作業中断に対しても、予備機体の準備を行い迅速にご対応します。
対策
システム管理
ドローン防除普及協会では最新の圃場管理システム全ての会員に導入しております。農業ドローンの見える化を図り、顧客データーの一元管理を行っています。これによりヒューマンミスの軽減や会員間での連携をより強化することが可能となりました。無駄な経費削減を行うことで、お客様への金銭負担軽減に貢献します。
各支部との連携
圃長年培ってきた経験やノウハウを活かし、連携強化を実現しました。各支部との連携をよりシームレスに行うことで、大規模面積への対応がより柔軟に行うことが可能です。様々な点でお客様の負担軽減に貢献します。
圃場管理ソフトの共有
共通の管理ソフトを全ての会員が使用できるよう、協会とソフトメーカーでの合同研修会を設けております。様々な情報を共有できる事でより強固な連携を実現しています。